
シンガポール政府のClimate Friendly Households Programmeでは、対象世帯に省エネ・節水製品の購入に使えるClimate Vouchersを提供しています。
この制度はシンガポールの対象世帯向けで、日本在住者が日本で利用できる制度ではありません。「400Sドル」は住所単位の累計上限で、既に過去分を請求した世帯が再度400Sドルを受け取る意味ではありません。
制度概要
実施機関
National Environment Agency / PUB / Singapore Government
対象地域
シンガポール
対象者
HDBの対象世帯および一定のprivate residential household。HDBではシンガポール国民・PR、private residentialではシンガポール国民等の要件が公式規約に定められています。
支給額・補助額
対象住所あたり累計最大400Sドル。2024年からの300Sドルに2025年から追加100Sドルが加わった構成で、既に300Sドルを請求済みなら残り100Sドルを請求する形になります。
申請期間・利用期間
現行バウチャーの利用期限は2027年12月31日。2026年4月15日から対象製品カテゴリーが12種類に拡大されています。
申請方法
公式サイトから世帯代表者が請求し、参加小売店で対象製品購入に利用します。
主な条件
対象住所・世帯員資格、1住所1セット、対象製品・参加店等。
注意点
「1人400Sドル」ではなく住所単位です。また現金化できず、指定の省エネ・節水製品等に用途が限定されています。
2026年は使える製品カテゴリーが拡大
制度の金額だけでなく、2026年4月15日から対象製品が12カテゴリーに広がった点が実用面で重要です。買い替え予定の家電が対象かを確認してから店舗へ行くと、使い残しを減らせます。
この記事のポイント
- 1住所累計最大400Sドル
- 既請求額により残額が異なる
- 2026年から対象製品12カテゴリー
- 2027年12月31日まで利用可能
よくある質問
Q:家族4人なら1,600Sドルですか?
いいえ。原則として対象住所につき1セットです。
Q:以前300Sドルを使った世帯も400Sドルを新たにもらえますか?
累計最大400Sドルなので、既に300Sドル請求済みなら追加分は100Sドルとなるのが基本です。
Q:現金に交換できますか?
できません。対象の省エネ・節水製品等の購入に使うバウチャーです。
公式情報
一次情報確認済み:制度実施主体・政府・自治体・公的機関の公式情報を優先しています。
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