
岡山市は、家庭の経済的事情で高校等への進学・修学をあきらめることがないよう、返済不要の「岡山市高校生応援金」を支給しています。
この制度は岡山市内に居住する保護者と、その世帯の高校生等が対象です。市外にお住まいの方は利用できません。
制度概要
実施機関
岡山市(岡山っ子育成局子育て支援部こども福祉課)
対象地域
岡山県岡山市
対象者
次の全てに該当する方が対象です。
・令和8年7月1日時点で保護者が岡山市内に居住している(子どもは市外の学校や寮に在学していても可)
・申請日に高等学校、中等教育学校(後期課程)、高等専門学校(1~3年)、専修学校(高等課程、修業年限3年以上)のいずれかに在学している
・学業を続ける意志がある
・入学・編入した年度の4月1日時点で18歳未満である
・保護者全員の令和8年度市区町村民税所得割額が0円である(または家計急変により同等の収入となる場合)
※生活保護世帯や児童養護施設等で特別育成費が支弁されている場合は対象外です。
給付額・支援額
年額60,000円(通信制高校は37,000円)
申請方法
「岡山市高校生応援金事務センター」へ、申請書・在学証明書兼推薦書・世帯全員の住民票の写し・保護者全員の市民税課税証明書など必要書類を郵送・持参、またはオンライン申請フォームから提出します。学校での申請はできません。
申請期間
令和8年7月1日(水曜日)から令和8年9月30日(水曜日)まで(必着)。家計急変で申請する場合は令和9年1月29日(金曜日)まで申請可能です。
支給・利用時期
審査後、指定の口座に応援金が振り込まれます。
主な条件
岡山市高校生応援金は、岡山県の「高校生等教育給付金」とは別の制度で、他制度と重複受給が可能です。申請は毎年度必要で、昨年度受給した方も再度申請が必要です。
注意点
保護者全員の所得割額が0円であることが条件のため、共働きなどで一方の所得割額が発生している場合は対象外となる可能性があります。市民税課税証明書は令和8年度のもの(令和8年7月1日以降発行)が必要です。
この制度のポイント
・「返済不要」の応援金であり、貸付ではありません。
・通信制高校在学者も対象ですが、給付額は37,000円と異なります。
・きょうだいの課税証明書は不要になり、申請の手間が軽減されています。
・家計急変(離職・廃業など)があった世帯は、通常の締切後でも令和9年1月29日まで申請可能です。
・岡山市に保護者が住んでいれば、子どもが市外の学校に在学・寮生活をしていても対象になります。
公式情報
岡山市「岡山市高校生応援金(旧 給付型奨学金)の募集について」
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021677.html
Q:岡山市に住んでいなくても申請できますか?
A:できません。令和8年7月1日時点で保護者が岡山市内に居住していることが条件です。
Q:所得制限はどのくらいですか?
A:保護者全員の令和8年度市区町村民税所得割額が0円であることが条件です。目安として、世帯構成により年収204万円台~414万円台程度(世帯人数によって異なる)とされています。
Q:去年応援金を受け取った場合、今年は申請不要ですか?
A:申請が必要です。毎年度、新たに申請書類を提出する必要があります。
Q:私立高校に通っていても対象になりますか?
A:対象になります。学校の種類(公立・私立)は問わず、対象学校に在学していれば申請できます。
Tweet



