シンガポールでは、シンガポール人世帯に500シンガポールドル分のCDCバウチャーを2026年6月11日から配布しています。日用品や食料品の購入に使え、請求・利用期限は2027年12月31日です。

この制度はシンガポール人世帯向けです。日本の居住者向け制度ではなく、対象世帯の一員としてSingpassなどの条件を満たさない人は請求できません。

制度概要

実施機関

シンガポールのCommunity Development Councils(CDCs)およびPeople’s Associationです。

対象地域

シンガポールです。

対象者

シンガポール人世帯が対象です。1世帯につき、代表する世帯員1人がSingpassで請求します。

給付額・支援額

2026年6月分は1世帯500シンガポールドルです。このうち250ドルは参加するホーカー・地域商店向け、残り250ドルは参加スーパー向けに分かれています。

2026年8月24日時点の参考レート(1シンガポールドル=約125.25円)では、合計約6万3,000円相当です。為替変動により日本円換算額は変わります。

申請方法

go.gov.sg/cdcvへアクセスし、世帯員1人がSingpassでログインして請求します。gov.sg名義のSMSで届くバウチャーリンクは、世帯員へ転送して共有できます。専用アプリのダウンロードは不要です。

申請期間

2026年6月11日から2027年12月31日まで請求できます。

支給・利用時期

請求後すぐにデジタルバウチャーとして利用でき、利用期限も2027年12月31日です。

主な条件

  • シンガポール人世帯であること
  • 世帯を代表する人がSingpassで請求すること
  • 指定された参加店舗・スーパーで利用すること

注意点

500ドルを現金として引き出すことはできません。ホーカー・地域商店向け250ドルとスーパー向け250ドルは利用先が異なるため、残高画面で区分を確認してください。スマートフォンやSingpassがない人は、最寄りのCommunity Centre/Clubで支援を受けられます。

この制度のポイント

  • 当初2027年1月予定だった500ドル分が、生活費負担対策として2026年6月に前倒しされました。
  • 1人あたりではなく、1世帯あたりの金額です。
  • 専用アプリ不要で、世帯員間ではSMSリンクを共有できます。
  • 請求・利用期限はいずれも2027年12月31日です。

よくある質問

Q:家族それぞれが500ドル分を請求できますか?

A:いいえ。500ドルは1世帯あたりです。1人が世帯を代表して請求し、リンクを家族で共有します。

Q:500ドル分をすべてスーパーで使えますか?

A:いいえ。スーパー向けは250ドルで、残り250ドルは参加するホーカー・地域商店向けです。

Q:スマートフォンがない場合は受け取れませんか?

A:最寄りのCommunity Centre/Clubで請求や利用の支援を受けられます。

公式情報

CDC Vouchers Scheme 2026(June)概要

請求・利用方法