
カナダのニューファンドランド・ラブラドール州では、低所得の子育て世帯に州独自の児童給付NLCBを設けています。2026年7月1日から適用される上限は、子ども4人の世帯で年8,350カナダドルです。
この制度はカナダ・ニューファンドランド・ラブラドール州の対象者向けです。日本在住者は原則対象外です。日本国内で利用できる給付・割引ではありません。
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制度概要
実施機関
ニューファンドランド・ラブラドール州政府/カナダ歳入庁(CRA)
対象地域
カナダ・ニューファンドランド・ラブラドール州
対象者
州内で18歳未満の子どもを養育する一定の所得以下の世帯。所得が20,397CAD未満なら満額、20,397~38,193CADの範囲では減額されると州が案内しています。
支給額・補助額
2026年7月1日以降の年最大額は児童1人1,888CAD、2人3,890CAD、3人6,040CAD、4人8,350CAD。4人の場合の月額上限は695.83CADです。
申請期間・利用期間
2026年7月~2027年6月の給付年度。カナダ連邦児童手当(CCB)と合算して毎月支給されます。
申請方法
保護者が毎年の所得税申告を行い、児童と家庭の資格情報に基づきCRAが判定します。専用の現金申請ではなく、税・児童手当の登録情報が重要です。
主な条件
前年度の世帯所得で算定。連邦CCBと州NLCBは別制度で、今回の金額は州独自給付部分です。
注意点
最大8,350CADは子ども4人で満額要件を満たす場合の世帯年間額。児童1人当たり8,350CADでも、カナダ全国共通額でもありません。
子どもの人数で増えるのは「世帯全体」の年額
児童1人世帯の上限と4人世帯の上限は異なります。子ども4人のケースは月695.83CAD相当ですが、所得が満額基準を上回ると段階的に減ります。また、州NLCBと連邦CCBを合算した総額と混同しないよう、CRAの支払内訳で確認しましょう。
この記事のポイント
- カナダ全土ではなくNL州の給付
- 2026年7月改定、児童4人は年最大8,350CAD
- 世帯所得20,397CAD未満が満額目安
- 所得税申告によりCRAが判定し連邦CCBと合わせて支給
よくある質問(FAQ)
Q:子ども1人でも対象になりますか?
A:はい。州公式の2026年7月適用上限は子ども1人で年1,888CADです。
Q:前年に収入がなければ確定申告不要ですか?
A:いいえ。州は支給資格確認のため保護者に毎年の税申告を求めています。
Q:ほかの州に引っ越しても同じ給付が続きますか?
A:州独自制度なので転居後は資格に影響します。連邦児童手当とは別に確認が必要です。




