助成金・補助金に関する疑問、新しく出た助成金/補助金をわかりやすく解説致します!

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今回のテーマ
最大1500万円補助!災害時に活躍するスーパーロボットを手に入れよう!

1.時代はロボット!
ご存知の通り、今から約100年後の22世紀には、ドラえもんが誕生する予定ですが、現在のロボット業界はどれくらい発展しているのでしょうか?
さすがにドラえもん級とは言わないまでも、現在のロボットもかなり高性能に進化しています。特に災害救助面での発展が著しく、最近では福島原発での活躍が特に有名ですよね。レスキューロボットコンテストも毎年開催されており、今後ますますロボット導入の増加が期待されています。
そんな中、福島県では、ロボット関連産業の集積に向け、県内企業のロボット関連産業への参入意欲を高めるため、災害対応や廃炉、インフラ点検等、様々な県産ロボットについて、その導入費の一部を補助します。

2.対象者の詳細
県内外の法人(公共機関も含みます)、個人事業主(農業林業漁業に従事する者に限ります)

3.対象となるロボットの要件
以下の全てを満たすロボットが対象となります。
① 県内で製造(※1)・開発(※2)されたロボット
※1 最終的な組み立てが行われていること(当該事業所で行われる最終的
な組み立て工程が軽微なものである場合を除く)
※2 本社及び当該ロボットの主要開発拠点を有していること

② 県内での活用を目的としたロボット

③ 種類災害対応ロボット、廃炉・除染ロボット、インフラ点検ロボット、無人航空機、重量物を運ぶための装着型ロボット、教育ロボット
※福島県保健福祉部「介護支援ロボット導入モデル事業」及び「医療施設用ロボット導入モデル事業」、福島県農林水産部「農作業支援ロボット開発促進事業(アシストスーツ)」の対象であるロボットについて、これらの事業と同目的で活用する場合は、補助対象となりません。

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4.補助対象経費
・機械装置費(災害対応等ロボット、附帯的機器の購入に要する経費)
※附帯的機器には、ロボットを起動するため不可欠な機器(エアコンプレッサー、コントローラー等)の購入の費用を含む。ただし、メーカー推奨機器等、ロボットと一括購入する場合に限る。

補助限度額 1,500万円

補助率 1/2以内

5.募集期間
平成29年6月15日(木曜日)~平成29年12月15日(金曜日)
※申請書は受理した順に、審査します。書類に不備がある場合には、受理できません。
※予算上限に達した場合は、募集期間内であっても、申請を締め切る場合があります。その際は、ホームページ等で公表します。

この調子なら22世紀に入る前にドラえもんに会えるかも?ロボット導入をお考えの方は是非ご検討ください!

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