こんにちは、ぱんたまです!
「助成金って?」という状態だった4月から、8か月後に助成金・補助金検定に合格した社会人1年目です。

みなさんは、助成金検定をご存知でしょうか?

今回は連載企画として「社会人1年目が助成金・補助金検定に合格するまで」の第1弾をお届けします。

4月、晴れて社会人となった私は、助成金と補助金について猛勉強を始めました。
これから、私が勉強したことをご紹介していきたいと思います。

そもそも助成金と補助金は何のために作られているかご存知ですか?
国や自治体の政策目標(目指す姿)を達成するために設けられているのです。
いわゆる「社会問題」解決のため、ですね。

「社会問題」といえば、どんな問題が浮かびますか?
私は「地球温暖化」「SDGs」「少子高齢化」「格差社会」などが浮かびました。

ですが、企業が抱える「社会問題」は少し違うのです。
企業でのトレンドワードは「生産性向上」「省人・省力化」「DX」などが挙げられます。
業種限定ですと「2024年問題」「インバウンド対策」「オーバーツーリズム」などもホットワードです。

これらのキーワードは助成金なうで案件を探そう!となった時も活用できるので、ぜひ覚えていただけると嬉しいです!

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