こんにちは、ぱんたまです！
「助成金って？」という状態だった4月から、8か月後に助成金・補助金検定に合格した社会人1年目です。
みなさんは、助成金検定をご存知でしょうか？
連載企画として「社会人1年目が助成金・補助金検定に合格するまで」の第2弾をお届けします。
4月、晴れて社会人となった私は、助成金と補助金について猛勉強を始めました。
そのうち、私が勉強したことをご紹介していきたいと思います。
助成金と補助金の申請をサポートする士業について
みなさんは「士業」と聞いてどんな先生を思い浮かべますか？
「弁護士」や「税理士」が有名かと思います。
実は助成金・補助金申請にも「士業」が関わっていることが多いです。
関わる士業が誰なのかを知るためには、そもそも助成金と補助金の違いについて知っておかなければなりません。
ですが今回その違いについては割愛させていただきます。
違いについて詳しく知りたい！という方はこちら↓をご覧ください！
助成金の申請代行ができるのは、社会保険労務士です。
助成金は就業規則など、社員に関わる内容だからですね。
対して補助金は中小企業診断士が申請のサポートを行います。
事業計画書の作成などを手伝ってくれます。
ですがここで注意すべきポイントがあります。
中小企業診断士はあくまでもサポートであり、申請の代行はできません。
補助金の申請代行ができる士業がいますが、それはぜひ助成金・補助金検定のテキストで勉強してみてください！
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