NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)にて、「ディープテック・スタートアップ支援基金」が公募されます。

革新的な技術の研究開発に対して、最大30億円を助成します。

※ディープテック・スタートアップ:高度な科学・エンジニアリング技術を用いた産業分野でのスタートアップ

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〔1〕STSフェーズ(実用化研究開発(前期))

要素技術の研究開発や試作品の開発等に加え、事業化に向けた技術開発の方向性を決めるための事業化可能性調査の実施等を支援する。

助成金の額:3億円以内または5億円以内(※)/事業期間
事業期間:1.5~2年程度(ただし同一フェーズ内で最長4年)
助成率:2/3以下

※事業会社との連携(共同研究、調達、販路開拓等)に係る関心表明書(LOI)の提出を求める予定です。

〔2〕PCAフェーズ(実用化研究開発(後期))

試作品の開発や初期の生産技術開発等に加え、主要市場獲得に向けた事業化可能性調査の実施等を支援する。

助成金の額:5億円以内または10億円以内(※)/事業期間
事業期間:1.5~2年程度(ただし同一フェーズ内で最長4年)
助成率:2/3以下
※事業会社との連携(共同研究、調達、販路開拓等)に係る関心表明書(LOI)の提出を求める予定です。

〔3〕DMPフェーズ(量産化実証)

量産技術に係る研究開発や、量産のための生産設備・検査設備等の設計・製作・購入・導入・運用等を通じ、商用化に至るために必要な実証等の実施を支援する。

助成金の額25億円以内(※)/事業期間
助成率:1.5~2年程度(ただし同一フェーズ内で最長4年)
助成率:2/3以下または1/2以下

※事業会社との連携(共同研究、調達、販路開拓等)に係る覚書(MOU)の提出を求める予定です。
ただし、ステージゲート審査を経てフェーズを移行する場合でも、当該事業全体で、1件当たりの助成金額の上限を30億円、事業期間の上限を6年とする予定です。

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