日に日に気温は上がり、プールを利用する機会が増えていきます。
そこで、自治体によってはプールの利用料金の補助をしています。
今回は東京都千代田区の事例をご紹介します!
対象者
区に住所を有する小児ぜん息の患者で、助成を受ける年度に6歳に達する幼児から中学生までの方
助成対象
区内・近隣区にある区営プール、民間プール施設(スポーツジムなど)のプールの利用料金、水泳教室(スイミングスクール)の受講料金
助成額
上記施設の利用・受講にかかった利用料金、受講料金の実費(消費税を含む、上限19,200円)
※対象者1人につき1年度に1回限り
必要な書類
・千代田区小児ぜん息児プール施設利用費等助成金交付申請書
・診断書、診療明細書、お薬手帳等、対象の方が小児ぜん息の治療を受けていることを客観的に証明する書類の写し
・申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)の写し
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