1/31(月)事業復活支援金の申請受付が開始して以降、非常に多くの事業者が申請しています。
振り込まれるのは2週間程度との話でしたが、事業者によっては「1/31申請で2/7振込」とたった1週間で振り込まれたケースもあるようです。
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そこで今回は事業復活支援金が早く振り込まれるためのコツについて紹介します!
書類不備がないこと
まず大前提として必要書類をすべて揃えておくことが肝要です。
書類に不備があればその分審査が遅れて給付も遅くなることになります。
「月次支援金・一次支援金で提出した書類と同じ形式なのに不備で戻された」というケースもあるようです。
月次支援金・一次支援金の申請を経験したからと言って油断せず、要項をしっかり確認して「売上台帳はルールに則った作りになっているか?」「給付額の計算は正しいか?」等細かくチェックしておきましょう。
一時支援金・月次支援金を受給しているか?
一時支援金・月次支援金を受給していると、事前確認が不要になる他、一部書類の提出が省略されます。
省略された分それだけ審査が速くなるということです。
早めに申請すること
事業復活支援金は既に大多数の事業者が申請しています。
日が経つにつれ申請数が増加し、その分審査・給付が遅れる恐れがあります。
2022/5/31が締切ですが、可能な限り早めに申請を済ませておきましょう。
いつ入金されるかはどこを見ればわかる?
電子申請のマイページ上でステータスを確認すれば、申請後の状況がわかります。
ステータスは状況に応じて、以下のように変更されます。
申請
↓
申請内容確認中
↓
お振込み手続き中
↓
お振込手続完了
★申請マイページ画面
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