助成金・補助金に関する疑問、新しく出た助成金/補助金をわかりやすく解説致します!
今回のテーマ
太陽光発電系助成金のご紹介のご紹介
最近話題になっている企業の省エネ活動ですが、その代表例はやっぱり太陽光発電の導入でしょう!今回は、太陽光発電の導入費用を補助している自治体をご紹介します!
1.住宅に太陽光発電を設置しよう!(宮崎県宮崎市)
クリーンエネルギーを積極的に利用するまちづくりを推進し、地球温暖化の防止を図ることを目的として、住宅用太陽光発電システム設置費の一部を補助します。
①補助対象者
自ら(又は自らと生計を一にする者)が居住する市内の一戸建住宅(店舗兼住宅を含む)、又は共同住宅に対象システムを設置する予定の方
②補助額
1キロワットあたり 2万円(上限7万円)【住宅用 10キロワット未満】
③申請期限
平成29年5月18日(木)~平成29年12月22日(金)
午前8時30分~午後5時15分 ※ 土・日・祝日は除く
2.事務所に太陽光発電を設置してエコ活動しよう!(徳島県徳島市)
地球温暖化対策及び低炭素型社会の形成を図るために、住宅や事務所に太陽光発電システムを設置される方を対象に、予算の範囲内において補助金を交付します。
①補助対象者
・自らが居住するための市内の既築・新築住宅(店舗、事務所等との兼用住宅含む)
に太陽光発電システムを設置しようとする者
・自ら電力会社と電灯契約を締結し、発電した電力の大半を住宅の居住用部分で
使用しようとする者
②補助額
1件5万円(補助金は同一住宅・同一人につき1回限り交付します。)
③申請期限
平成29年4月3日(月曜)から平成30年2月28日(水曜)
3.太陽光発電導入でレッツ省エネ!(山口県山口市)
県内への再生可能エネルギー関連設備及び省エネルギー関連設備の導入を促進し、地球温暖化対策の推進と県内産業の振興を図ることを目的としています。
①補助額
太陽光発電システム:0.8万円/kW(10kW未満、上限7.9万円)
以下の設備を同時に設置する場合、補助金額を上乗せ
・蓄電池:0.6万円/kWh(上限9.6万円)
・V2H:定額5万円
太陽熱利用給湯システム
・分離型(強制循環型):1.2万円/㎡(上限4.8万円)
・一体型(自然循環型):0.5万円/㎡(上限1.5万円)
太陽熱利用空調システム:0.8千円/㎡(延床面積75㎡以上、上限10万円)
地中熱利用システム:0.8千円/㎡(延床面積75㎡以上、上限10万円)
ペレットストーブ:0.5万円/kW(上限3万円)
家庭用燃料電池(エネファーム):定額3.8万円
②申請期限
平成29年4月1日(土曜日)から平成30年3月12日(月曜日)まで
4.太陽光発電導入で、エネルギー消費量を実質ゼロにしよう!(鹿児島県鹿児島市)
エネルギー消費量が正味ゼロとなる住宅等の整備を促進し、住宅等の省エネルギー化及び暮らしの低炭素化を推進することを目的に創設されました。
①補助対象者
・住宅用太陽光発電システムを自らが所有する建物に自らが使用する目的で設置する環境管理事業所
・市税の滞納がない環境管理事業所
②補助額
2万8千円/kw 上限28万円(10kw未満)
③申請期限
随時
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