今回は趣向を変えまして、個人でも受給できる助成金をご紹介します!

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今回のテーマ
飼い猫の去勢に助成金が出る?

1.増え続ける野良猫たち
今に始まったことではありませんが、飼い猫を捨てる人があとを絶ちません。特に、親猫が生んでしまった子猫たちのもらい手が見つからず、そのまま捨ててしまうケースが非常に多いです。
メス猫は生後6か月くらいで発情期をむかえ、年に2回以上出産を迎える場合もあります。猫は交尾によって排卵するため、ほぼ100%妊娠し、1回に3~6匹の赤ちゃんを生みます。
捨てられた猫の多くは大人になる前に死に、生きのびて大きくなっても、人の愛情や世話を受けることのない存在になってしまいます。

世田谷区では、このような野良猫が増えないように、飼い猫の不妊・去勢手術費用の助成を実施しています。

2.対象となる猫
区民の飼い猫
獣医師が手術可能と診断した猫

3.助成額
東京都獣医師会に所属する区内の動物病院内に掲示されている手術料金から助成額が減額されます。
不妊手術(メス)の場合 6,000円
去勢手術(オス)の場合 3,000円

これ以上可哀そうな猫が増えないよう、飼い主は責任をもってペットを飼いましょう!

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