1/31(月)、東京都にて「新型コロナウイルス感染症対応融資(伴走)」が実施されています。
これまでセーフティネット4号・5号の認定を取得した場合のみ利用可能となっていましたが、今回から売上が15%減少していれば利用可能となります。
以下主な要件となります。
対象企業
新型コロナウイルス感染症の影響により売上が15%以上減少している中小企業者
・セーフティネット4号・5号利用の場合…区市町村の認定(売上-15%以上)
・上記セーフティネット認定がない場合…金融機関による売上確認(売上-15%以上)
経営支援
融資実行から5年間、金融機関が事業者の経営改善を伴走支援
※融資申請時に、事業者は経営行動計画の策定が必要
融資利率
1.5%以内~2.2%以内
伴走全国(国の全国統一保証制度)
(1)融資限度額
6千万円
(2)信用保証料
【セーフティネット4号・5号利用の場合】
事業者負担一律0.2%となるよう国が補助
【セーフティネット4号・5号を利用しない場合】
事業者負担が最小で0.2%となるよう国が補助
※いずれの場合も都が事業者負担分を補助し、事業者負担なしとなります
伴走対応
(1)対象
上記「伴走全国」を利用している事業者
(2)融資限度額
2億2千万円
(3)信用保証料
2千万円まで:全額補助
2千万円超:全事業者4分の3補助
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