2020年から補助金申請システム(Jグランツ)が稼働開始し、経済産業省系の補助金を中心に申請のデジタル化が始まっています。
しかし、このシステムを使うのには法人共通認証基盤(GビズID)の取得が必要です。
今回は2020年4月から始まったGビズIDについて解説します。
1.GビズIDはエントリー、プライム、メンバーの3種類
「エントリー」は書類審査不要でオンラインで即日作成可能なアカウントです。
それに対して、「プライム」は事業者の印鑑証明が必要になり、取得まで2週間~3週間程度時間がかかります。
「メンバー」はプライムを取得した事業者の従業員用で、許可されたサービスのみ利用できます。
☆月1000円で全国の助成金・補助金情報が見放題!「有料サービス」はこちら!
☆助成金・補助金に関する情報や記事を提供します!コンテンツプランはこちら!
Tweet