山梨県大月市は、市内の民間賃貸住宅に入居する新婚世帯を対象に「大月市新婚世帯家賃助成金」を実施しています。助成は家賃本体の算定額と子ども・若者加算を合わせ、月最大2万円、最長24カ月です。

この制度は大月市内の対象民間賃貸住宅に新たに入居した新婚世帯向けです。結婚した夫婦すべてに月2万円を一律給付する制度ではありません。

制度概要

実施機関

山梨県大月市。

対象地域

大月市内の対象民間賃貸住宅。

対象者

新たに賃貸借契約を締結し、市内民間賃貸住宅へ入居した、申請日時点で婚姻届出から3年以内の新婚世帯。公営住宅、社宅・官舎・寮、借上公共賃貸住宅、1親等親族所有住宅、1年未満の短期賃貸などは対象外です。

支給額・補助額

家賃から住宅手当を引いた額の2分の1(上限月1万円、1,000円未満切捨て)に、子ども加算(高校生以下1人月5,000円)と若者世帯加算(夫婦いずれか30歳未満で月5,000円)を加え、全体で月2万円上限

申請期間・利用期間

助成開始月から最長24カ月。申請期限は婚姻届出の日から3年以内です。

申請方法・受取方法

申請書、住民票、戸籍謄本、賃貸借契約書、住宅手当が確認できる書類等を提出。交付は原則年2回(9月・3月)で、請求書と家賃支払証明等が必要です。

主な条件

市税等の滞納がないこと。生活保護の住宅扶助や他の公的家賃補助、大月市の特定の住宅・結婚支援制度との重複はできません。年度をまたぐ場合は再申請が必要です。

注意点

「月2万円×24カ月=48万円」が自動的に支給されるわけではありません。家賃、住宅手当、加算対象、開始月により実額は変わります。

この記事のポイント

  • 月最大2万円・最長24カ月
  • 基本部分は住宅手当控除後家賃の2分の1・最大1万円
  • 高校生以下の子1人月5,000円加算
  • 夫婦どちらか30歳未満なら月5,000円加算
  • 原則年2回請求・年度またぎは再申請

最大48万円と単純計算しない

月2万円を24カ月受けると計算上48万円ですが、毎月の家賃、住宅手当、加算対象となる子どもの人数・年齢、夫婦の年齢、助成開始月などで実額は変わります。交付決定後も請求手続が必要です。

よくある質問

Q:家賃が高ければ必ず月2万円ですか?

いいえ。基本助成は住宅手当控除後家賃の2分の1で最大1万円。加算を含めた総額が月2万円上限です。

Q:毎月振り込まれますか?

原則年2回、9月と3月にまとめて交付されます。

Q:子どもが2人なら加算はいくらですか?

高校生以下なら1人月5,000円ですが、全体の月額上限は2万円です。

公式情報

一次情報確認済み:制度の現行条件は下記の公式情報を優先して確認しています。未公表事項は本文で未確定として明記しています。