自治体によっては物価高騰対策として独自の商品券を配布しているところもあります。

どんな商品券があるのでしょうか?

本記事では事例の一部をご紹介します!

おもてなし商品券(佐賀県多久市)

対象者

居住地に関係なくすべての人が対象

商品券の内容

PayPayのプレミアム付き電子商品券
プレミアム率50%
1口1500円分を1000円で1人5口まで購入可能

販売時期

2024/10/1~12/25

利用期間

2024/10/1~12/31

対象店舗

市内のペイペイ登録店37店
市内で開催される国スポの弓道、スポーツクライミング両競技の物販、飲食会場

販売数

1600口まで

おの恋「らっきゃプレミアム商品券」

対象者

令和6年7月1日時点で小野市に住民票がある方で、令和6年8月1日~8月31日の予約期間内に商品券の予約をされた方

商品券の内容

15,000円分の商品券を10,000円で販売

購入期間

令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)

利用期間

令和6年10月1日(火曜日)~令和7年2月28日(金曜日)

購入方法

LINE予約またはハガキ予約

物価高騰対策臨時くらし応援事業

対象世帯

都内区市町村の住民基本台帳に記録されており、1)2)のいずれかに該当する世帯
1)令和5年度住民税非課税世帯又は住民税均等割のみ課税世帯
世帯全員の令和5年度住民税均等割が非課税又は住民税均等割のみ課税である世帯

2)新たに令和6年度に住民税非課税又は住民税均等割のみ課税世帯となる世帯
令和5年度住民税(所得割)が課税されていたが、令和6年度からは世帯全員が非課税又は住民税均等割のみ課税となった世帯

通知書(申込書等を含む)の送付時期

1)令和5年度住民税非課税世帯又は均等割のみ課税世帯
令和6年6月14日(金曜日)以降、順次、準備ができた区市町村ごとに郵送

2)新たに令和6年度に住民税非課税又は均等割のみ課税世帯となる世帯
令和6年7月以降、順次、準備ができた区市町村ごとに郵送

給付額

一世帯あたり10,000円分の商品券等

申込方法

物価高騰対策臨時くらし応援事業ホームぺージ(6月14日(金曜日)開設)または通知書に同封されている申込用ハガキで申し込み。
※WEB申込の受付は令和6年6月17日(月曜日)正午から

申込期限

1)WEB申込
令和6年12月31日(火曜日)23時59分まで

2)ハガキ申込
令和6年12月31日(火曜日)まで(消印有効)

商品券の配送時期

申込み受付後、5週間程度で順次配送

島しょ部について

島しょ部(大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村)、奥多摩町、檜原村については、商品券を使用できる店舗が極めて限られていることから、現金10,000円を支給

プレミアム付き商品券(秋田県秋田市)

対象者

秋田市民

商品券の内容

30%のプレミアム付き商品券

販売方法

500円券13枚を1セットとして販売。
抽選の上、当選者のみが購入できる。

利用期間

11月15日から12月31日まで

省エネ家電購入応援キャンペーン(愛媛県)

対象家電

指定の省エネ性能の基準を満たしているエアコン、冷蔵庫、LED照明、テレビ

対象期間

9月14日から12月15日までの期間に購入

金額

・1つの製品につき最大3万円を補助(補助率1/2)
・まとめて購入した場合、1人あたり最大4万円
※愛媛県内のスーパーや百貨店などで使える商品券で還元

予算額

1億5000万円

姫路しらさぎ商品券(デジタル商品券)(兵庫県姫路市)

対象者

申し込み時点で姫路市に在住するマイナンバーカード所有者

申込受付期間

2024年10月16日(水)9:00〜11月11日(月)23:59

販売価格

・1万円/セット(購入上限 5セット)
・プレミアム率25%

応募方法

商品券専用アプリ「姫路しらさぎペイ」から申込み

販売期間

2024年11月22日(金)9:00〜12月16日(月)23:59

利用期間

2024年11月22日(金)9:00〜2025年2月24日(月)23:59

元気!!しらぬか応援券(北海道白糠町)

対象者

全町民

商品券の内容

1万円分の商品券

購入額

無料で配布

対象店舗

町内の指定店舗

おもてなし商品券(佐賀県多久市)

対象者

居住地に関係なくすべての人が対象

商品券の内容

PayPayのプレミアム付き電子商品券
プレミアム率50%
1口1500円分を1000円で1人5口まで購入可能

販売時期

2024/10/1~12/25

利用期間

2024/10/1~12/31

対象店舗

市内のペイペイ登録店37店
市内で開催される国スポの弓道、スポーツクライミング両競技の物販、飲食会場

販売数

1600口まで