日本には生活の中で長く親しまれ定着している伝統文化が数多く存在します。
しかし、現代における生活スタイルの急激な変化から、子供たちがこれらの伝統文化に触れ、体験する機会は極めて減少しています。
そのため、文化庁では伝統文化親子教室事業(教室実施型)が公募されています。
以下主な要件となります。
1.補助対象者
・特例民法法人
・一般社団法人・一般財団法人
・公益社団法人・公益財団法人
・特定非営利活動法人 など
2.補助対象事業
(1)伝統文化親子教室
伝統文化,生活文化及び国民娯楽に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる取組
教室で修得した技芸等の成果を披露する発表会の開催
(2)「放課後子供教室」と連携した取組
伝統文化親子教室事業と連携して、「放課後子供教室」として伝統文化に関する活動を体験する機会を提供する取組
3.補助額
10~19人の教室:30万円
20~29人の教室:35万円
30~39人の教室:40万円
40~49人の教室:45万円
50人以上の教室:50万円
3.募集期限
2020年2月14日まで
4.まとめ
子供に伝統文化を体験させると、礼儀作法が身についたり、世代を超えてコミュニケーションが取れるようになったりと良いことがたくさんあります。
ご興味がある方は是非助成金なうで教室について検索してみてください!
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