一度落ちたからといって諦めてないで下さい!
「助成金、前に出したけどダメだったんだよね」と、諦めていないですか?
助成金は一度落ちたくらいで諦めないで下さい!
なぜなら、採択条件も、そのときの審査員の得意分野や関心分野とたまたま、
合っていなかったり、ただの「書類不備」だったりすることがあるからです。
そこで当社では、「リカバリープラン」をオススメしています。
リカバリープランには2つ、しっかりとした提案書がない場合と、ある場合があります。
(1)提案書がない場合
採択されなかった提案書がイマイチで、ないも同然だった場合、まず今ある提案書をきちんとしたレベルまで作成することをオススメします。
きちんとした提案書が一つあれば、あとは当社にお任せ下さい。
「見せ方」を変えることによって、色々な助成金、補助金に次々にチャレンジし、取れるまで申請し続けます。
(2)提案書がある場合
きちんとした提案書があれば、次から次へと申請をしていくことができます。
例えば、新製品新技術助成金は3000万の上限1500万までの助成金ですが、ITという建て付けを全面に出さず、ソフトウェア開発とすれば、ものづくり補助金でも申請できます。
また、効果として地域に恩恵をもたらすものであれば、「地方創生」の助成金でも申請することができます。別の切り口として、外国人観光客向けになるようであれば観光庁系の「インバウンド対策」、シニア向けであれば「シニア向け対策」、仕事の効率化に結びつくなら「働き方改革」、インターネット技術を活用するものであれば、IOTやAIに特化した助成金に申請することもできます。
また助成金、補助金は地方自治体からもたくさん出ていています。そういった自治体の助成金もきちんとウォッチしておくと、誰も知らないご当地ならではの助成金の公募があります。こういった自治体の助成金は全体の金額は小さいですが、知っている人が少ないため、倍率は低く、とても有利です。
次に、サービス重視ではなく、研究開発を全面に押し出せば、協会財団から出ている研究開発の助成金が対象になります。更に、スキームを工夫し、大学も巻き込めば、産官学の助成金も対象になり、企業が数社で取り組めば、更に大きな助成金の対象にもなります。
このように、中身は同じでも、「お面」を変えることによって、様々な可能性が出てくるのです。
そのために大事なのはまず、しっかりとした提案書が一つ、きちんとあることです。
アイデアをしっかり書面に落としてあること、それが大事です。
助成金なうでは、定期的に、役に立つ助成金セミナーを、全国で開催しています!
助成金なうでは、一年間を通して全ての助成金情報をウォッチし、どういった企業が採択されたのか?といった採択情報を保有しています。また常に、最新の自治体や協会財団の助成金情報を取得しています。
そういった情報をベースに、一度ダメだった提案書の視点を変えただけで、別の可能性もありますよ、という提案をし、取れるまで申請し続けるプラン、これがリカバリープランです。
一度ダメだったくらいで、諦めないで下さいね!
まずはお気軽に、ご相談下さい。
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以下、リカバリープラン契約についてご説明します!
名目 | 初期調査費 ※1 | 基本料金 |
補助金・助成金 リカバリープラン契約 |
10万円 (税別)※1 |
月額10万円(税別) 【1事業計画】※2 |
基本契約内容 | ||
●まずはヒヤリングをし、今後のスケジュールを決めます。 ●月1回の専門スタッフ・士業との個別面談をし、事業計画書を直していきます。 ●助成金なうのアカウント発行( 3アカウント) ●有料助成金セミナー 無料受講 |
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※1 初期調査費10万円で、取り扱う事業計画で、取れそうな助成金情報を過去の実績から洗い出します。 ※2 取り扱う事業計画が1つ増える毎に、+10万円になります。 ※3 月1回の個別訪問(オンライン商談もあり)致します。訪問数が1回増える毎に +3万円となります。 |
◆ 1.ヒヤリング
まずは以前、どういった助成金・補助金に申請されたのかを
ヒアリングをさせて頂きます。
その際に、以前作成された事業計画をベースにお話をさせて頂きます。
また、月に1回、本社だけでなく支社にも訪問し(あるいはオンライン商談を行い)
ヒヤリングを行い、情報を提供させていただきます。
◆ 2.計画プラン作成
御社に合った計画プランを立案・提案いたします。
このサービスは、2017年度の全ての助成金2万件を全国の自治体レベルでDB化し、
解析している当社しかできないサービスです。
実際に採択されている企業リストもございますので、御社と同じ業種の会社が、
具体的にどのような助成金を取得しているか?といった情報もわかります。
昨年一年間の全ての助成金情報を、戦略的に活用できます。
◆ 3.事業計画のブラッシュアップ
もし申請に落ちてしまっても、受かるまでサポートを致します。
別の補助金に申請を出す際にも、それに沿ったものの作成のサポートを行います。
◆ +α.御社の申請サポート
「助成金の書類作成がわかりにくい、面倒だ」といったお客様に、
「申請書作成のサポート」「事業計画のアドバイス」をお手伝いいたします。
煩雑な申請作業も、一括して処理いたします。
【例】ものづくり補助金に申請を出したが、不採択だった。
→ 新製品・新技術開発助成事業
次世代イノベーション創出プロジェクト2020助成事業 等
建付けを変えれば申請できる、補助金はほかにもあります!
■よくある質問
Q. 厚生労働省の助成金がダメだった場合もリカバリーできますか?
A. いいえ。厚生労働省系の助成金は基本的に申請して、条件さえあえば100%もらえるもののため、入りません。厚労省で却下された場合は、法人税の支払いがされていなかったり、直近の社員に退職勧告があったりした場合なので、リカバリープランの対象ではありません。あくまでも倍率が倍以上ある、中小企業庁が出している助成金、補助金が対象になります。
Q. ヒヤリングの結果、やっぱりダメということもありますか?
A. 経験豊富な中小企業診断士によって、何が問題だったのか?の洗い出します。その結果、新規性がなかったり、計画自体が無謀だったりした場合は厳しい場合もございます。まずはご相談下さい。
助成金なうでは、定期的に、役に立つ助成金セミナーを、全国で開催しています!
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