
長野県山ノ内町では、子どもの誕生と子育てを継続的に支援する「出産祝金・育児支援金」を実施しています。第3子以降は出生時の出産祝金30万円に加え、出生翌年から小学校入学前まで毎年30万円の育児支援金があります。
この制度は山ノ内町に居住し、子どもとともに引き続き定住する意思がある対象保護者向けです。「第3子なら一度に180万円を受け取れる」制度ではありません。180万円は育児支援金の複数年分の上限です。
制度概要
実施機関
長野県山ノ内町。
対象地域
山ノ内町。住民基本台帳上の住所だけでなく、現に町内で居住していることが確認されます。
対象者
2021年4月1日以後に生まれた子どもを養育する父または母で、子どもの出生時および毎年の基準日(5月1日)に町内に居住し、子どもとともに引き続き定住する意思がある人。
支給額
| 子 | 出生時 | 育児支援金 |
|---|---|---|
| 第1子 | 10万円 | なし |
| 第2子 | 10万円 | 出生翌年から小学校入学前まで年10万円・上限60万円 |
| 第3子以降 | 30万円 | 出生翌年から小学校入学前まで年30万円・上限180万円 |
申請期間
出産祝金は出生時に資格認定を申請し、認定後は認定日から3か月以内に請求書を提出します。育児支援金は毎年の基準日から3か月以内に請求します。
申請方法
山ノ内町こども未来課こども家庭支援係へ手続きします。認定後の請求時には、認定通知書写し、本人確認書類、振込口座資料、光熱水費・家賃領収書等の居住実態資料などが必要です。
主な条件
毎年の育児支援金は自動的に永続支給されるのではなく、基準日時点の資格確認と請求が必要です。
注意点
出生後3年以内に転出した場合や、虚偽・不正な手段で支給を受けた場合などは、支給済みの全額返還を求められる場合があります。
この記事のポイント
- 第1子は出生時10万円
- 第2子は出生時10万円+年10万円
- 第3子以降は出生時30万円+年30万円
- 180万円は複数年の育児支援金上限
- 毎年5月1日基準・請求期限に注意
よくある質問
Q:第3子は一度に180万円受け取れますか?
いいえ。出生時は30万円で、育児支援金は出生翌年から年30万円、上限180万円です。
Q:転出しても受給を続けられますか?
定住要件があります。出生後3年以内の転出では支給済み額の返還対象となる場合があります。
Q:育児支援金は自動振込ですか?
毎年の支給申請期間内に請求書を提出する必要があります。




