近年競技人口が増えつつあるeスポーツについて、自治体によっては競技者や運営団体に補助金を支給している場合があります。
今回は京都府の事例をご紹介します!
サンガスタジアム by KYOCERAを活用したニュースポーツ・eスポーツ競技環境整備支援事業補助金(京都府)
募集期間
令和6年12月9日(月曜日)~12月27日(金曜日)(メール又は郵送で期日までに必着)
実施場所
サンガスタジアム by KYOCERA
募集対象者
ニュースポーツまたはeスポーツの競技、運営、人材育成に係る実績を有する者
対象事業
(ア)ニュースポーツ・eスポーツの大規模大会または中規模、小規模大会の開催
1.大規模大会…本事業による補助額が1,000万円以上もので、オンラインも含め概ね30,000人規模の集客を目標とする大会とし、京都府内外から参加者を募り、スタジアムの知名度向上、競技力向上、地域への誘客やにぎわい創出等につながる競技大会
2.中規模大会…本事業による補助額が500万円以上、1,000万円未満のもので、オンラインも含めて概ね10,000人規模の集客を目標とする大会とし、府内外から参加者を募り、サンガスタジアム by KYOCERAの知名度向上、競技力向上、地域活性化等につながる競技大会
3.小規模大会…本事業による補助額が100万円以上、500万円未満のもので、オンラインも含めて参加者が100人以上を目標とする大会とし、府内外から参加者を募り、サンガスタジアム by KYOCERAの知名度向上、競技力向上、地域活性化等につながる競技大会
(イ)ニュースポーツ及びeスポーツの選手や大会運営を支えるイベンター等の人材、又はeスポーツの関連領域であるプログラマーやホワイトハッカーなどサイバーセキュリティー人材の育成の取組
予算総額
100,300千円
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