東京都では「グリーン水素製造・利用の実機実装等支援事業」を公募開始しています。

グリーン水素の活用を実装化していくため、水素の製造から利用までの一連の機器を設置するモデルプランを導入する事業者に対して、最大約2億円を助成します。

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ご興味がある方は是非お申し込みください!

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助成事業者

都内事業所にモデルプランを導入し、グリーン水素を製造し利用する事業者

助成対象設備

グリーン水素の製造から利用までの一連の機器の設計費、設備費、工事費、諸経費

助成要件

・令和8年12月28日(月曜日)までに設置し、実績報告が可能であること。
・グリーン水素を製造する再生可能エネルギー電力については、自ら当該電力のための設備を設置する又は再生可能エネルギー電力メニューからの電力供給を受けるものであること。
・グリーン水素に関して、当該助成で設置した設備の施設見学や情報発信等を行うこと。
・水素製造量などを5年間報告すること。 等

助成上限額

・ワンパッケージ【注1】 2億5,300万円
・ワンパッケージ以外 1億7,700万円
・再生可能エネルギー電力設備【注2】 5,400万円(6キロワットあたり1,800千円)
【注1】水素の製造から利用までの機器が原則コンテナ内で一体となったもの
【注2】東京電力管内の設置であれば助成対象と認める。

助成率

10分の10

申請受付期間

令和5年8月22日(火曜日)から令和6年3月29日(金曜日)まで
(令和7年度までの間、毎年度受け付けます。)

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