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2020年に支給された国民1人10万円の「特別定額給付金」、
低所得者世帯に一律5万円支給する「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」、
子育て世帯に5万円を支給する「子育て世帯生活支援特別給付金」など、
コロナ禍や物価高騰によるダメージを軽減するため、今まで数多くの給付金が支給されてきました。

そこで助成金なうでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「給付金について」アンケートを実施しました。

国民1人一律10万円の給付金をもう一度受給したい?

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2020年に国民1人10万円の「特別定額給付金」が給付されました。

この一律10万円の給付金をもう一度受給したいと答えた方は全体の約90%でした。

一方、受給したくないと答えた方は10%ほどいました。
給付金の財源が税金であることから、これ以上の税負担を強いられることを恐れたか、別のことに税金を使ってほしいと願っているものと考えられます。

また、意外にも「受給していない」と答えた方も1%ほどいました。

特別定額給付金についてはこちら!

給付金を受給しても生活は楽にならない?

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約65%ほどの方が「給付金を受給しても生活は楽になっていない」と答えました。

近年物価が上昇しているため、給付金の恩恵を感じにくいのかもしれません。

申請しないと受給できない給付金があることを知らない方は3割以上

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給付金の中には国や自治体に申請しないと受給できないものもあります。

それら給付金は役所から通知が届く場合もありますが、HPに掲載しているだけの場合も少なくありません。

お住いの自治体で自身が申請できる給付金があるか随時確認してみましょう。

自治体の給付金まとめはこちら!

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