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宿泊施設を高齢者や障害のある方にも利用していただくには、バリアフリー化が必要です。

しかし、バリアフリーを検討したくても費用面で整備をすることができない、という宿泊事業者の方も多いのではないでしょうか。

そこで、高齢者や障害のある方など、あらゆる人が安全かつ快適に過ごせるよう、東京都では宿泊施設バリアフリー化支援補助金を支給しています。

ナビットでは本補助金の相談・申請サポートを受け付けております。
ご興味がある方は是非お申し込みください!

相談・申請サポートはこちら

1.補助対象者

都内において「旅館・ホテル営業」又は「簡易宿所営業」を行っている施設

2.補助対象経費

バリアフリー化整備事業(施設整備、客室整備、備品購入、実施設計)、コンサルティング

3.補助額

キャプチャ

【注1】「建築物バリアフリー条例に定める一般客室」又は「車いす使用者用客室」を目指す整備

【注2】
1)建築物バリアフリー条例に定める一般客室の整備等で、浴室等の出入口幅を75センチメートル以上とする場合
2)「車いす使用者用客室」の整備等で、客室出入口の有効幅を90センチメートル以上とする場合

【注3】以下に示す敷地内の整備を含む2種類以上の整備を行う場合
1)敷地内の通路、2)出入口、3)廊下等、4)階段、5)階段に代わり、又はこれに併設する傾斜路、6)エレベーター、7)特殊な構造又は使用形態のエレベーターその他の昇降機、8)駐車場

【注4】客室を6室以上(改修前を基に判断)バリアフリー化する場合

【注5】(1)又は(2)と同時に申請したもののみ対象とする。

【注6】建築物バリアフリー条例に基づく新設に伴う設置義務の部分は対象外

5.募集期間

令和5年4月1日(土)から令和6年3月31日(日)まで

6.まとめ

今後も高齢化社会は続いていきます。
宿泊施設のバリアフリー化をご検討される場合は、ぜひこの補助金をご活用ください。

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ご興味がある方は是非お申し込みください!

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