育児休業や介護休業を筆頭に、いわゆるワークライフバランスに関する助成金、「両立支援等助成金」の各コースについて詳しく解説します!
※金額はいずれも中小企業で生産性要件を満たさない場合のものです。
出生時両立支援コース(子育てパパ支援助成金)
(1)1人目の育休取得
(2)2人目以降の育休取得
(3)育児目的休暇の導入・利用
これが一番人気があるようですね。中小企業の場合、最低でも5日間の育児休業の取得で支給されるものです。
一人目の育休取得者で57万円ですし、二人目以降は14.25万円支給です。
今年度はさらに「個別支援加算」ということで、男性労働者の育児休業の申出日までに個別面談を行う等、育児休業の取得を後押しする取組を実施した場合に、一人目の育休取得者で10万円、二人目以降で5万円が加算されて支給です。
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