今回は趣向を変えて、個人でも受給できる助成金を紹介します!
今回のテーマ
学生&独身いらっしゃい!アパートの家賃を一部助成します!
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毎年春になると、新社会人や新入生がたくさん上京してきて、東京全体がどことなくフレッシュな雰囲気に包まれていますね。
東京都内の自治体の中には、そんな新しく一人暮らしを始める人々に対して、家賃の補助などの経済支援をしてくれるところがあります。
たとえば、新宿区では、学生及び勤労単身者に向けて、家賃の一部を助成しています。この制度は、区内の民間賃貸住宅に住む世帯の家賃を助成することで負担を軽減し、定住化の促進を目的としています。
※平成30年度の募集については、9月頃にお知らせする予定です。
1.助成内容
家賃の一部として、次の金額を助成します。
助成額:月額1万円
助成期間:最長3年間
2.申込期間
家賃助成の募集は、年に1回、約2週間の期間を定めて行います(随時の募集は行っていません。)。
【参考】
平成29年度の募集と応募の状況は次のとおりでした。
募集期間:平成29年10月2日(月)~平成29年10月16日(月)
②公開抽せん
応募者が募集世帯数を上回ったので、10月31日に公開抽せんを行いました。
③応募状況
募集数 30世帯
応募数:128世帯
倍率:4.27倍(28年度は4.40倍)
3.申込の資格
①居住要件
基準日(10月1日)の前日までに新宿区内の民間賃貸住宅※に居住し、住民登録の届出を済ませている世帯。 (住民票及び賃貸借契約書で、その事実が確認できることが必要です。)
※公営・公社・UR賃貸住宅(都市再生機構住宅 )等の公的住宅や社宅等の給与住宅、1年未満の短期間契約の住宅並びに家主(所有者)が2親等以内の親族の住宅を除きます。
原則として、居住している住宅の借主が、申込者 (学生の場合は親も可)であること。
②世帯要件
基準日の年齢が18歳から28歳の単身者※であること。(住民票、賃貸借契約書などで、その事実が確認できることが必要です。)
※単身者とは、住民票の世帯単位だけでなく、居住の実態も単身世帯である方です。配偶者、兄弟、友人等と同居している方は申し込みできません。
③家賃要件
月額家賃が、9万円以下であること。月額家賃には、管理費・共益費は含みません。
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