フィリピン政府の生活支援「UPLIFT Assistance」で、ギマラス州の対象1,177世帯が、2026年10月7日までに第2回の2,000ペソを受給しました。政府広報庁(PIA)が10月9日に公表した実績で、州内の支給対象は計1,751世帯とされています。2,000ペソは2026年10月9日の参考為替(1ペソ約2.51993円)で約5,000円相当です。

フィリピンで選定された低所得・準低所得の対象世帯向けです。日本在住者は原則対象外です。この記事はギマラス州の第2回配布実績であり、誰でも新規申請できる現金給付の募集告知ではありません。


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制度概要

実施機関

フィリピン社会福祉開発省(DSWD)。地域の実務はDSWD第6地域事務所などが担当します。

対象地域

UPLIFT自体はフィリピン全国の制度ですが、この記事の新たな支給実績は西ビサヤ地方ギマラス州に限ります。

対象者

今回の報道はGroup 2のうち、2024年のCommunity-Based Monitoring System(CBMS)等により低所得・準低所得世帯として選定された受給者についてのものです。4Psなど既存の支援を受給するGroup 1とは、支給回数が異なります。

支給額・補助額

今回確認された第2回分は対象世帯当たり2,000ペソ(約5,000円相当)。Group 2はDSWDが2026年7~12月に月2,000ペソを予定すると説明する枠です。ただし、各世帯の支給月・受領状況は個別確認が必要です。円換算は2026年10月9日の参考値で、為替によって変わります。

申請期間・利用期間

PIAは2026年10月7日時点の受領実績と、残る対象世帯への配布継続を伝えています。誰でも応募できる一般公募期限や、ギマラス州の新規登録日程は同発表から確認できません。

申請方法

DSWDが選定・確認する対象者に対して支払う仕組みです。既存の対象者は、DSWD第6地域事務所や居住市町村の社会福祉担当を通じて配布状況を確認してください。SNSの非公式登録リンクに個人情報や口座情報を入力しないでください。

主な条件

Group 2はCBMSにおける貧困・準貧困の対象判定などが重要です。現在ギマラス州に住んでいるという理由だけで一律支給されるわけではありません。

注意点

第2回の2,000ペソを「ギマラス州の全住民1人につき2,000ペソ」と報じないよう注意が必要です。人数ではなく対象世帯の実績です。

自治体別の第2回支給実績(2026年10月7日時点)

ギマラス州の自治体受給世帯支給額
Buenavista303606,000ペソ
Jordan1734,000ペソ
Nueva Valencia316632,000ペソ
San Lorenzo321642,000ペソ
Sibunag220440,000ペソ
合計1,1772,354,000ペソ

PIAによれば、州内全体では1,751世帯への第2回支給を目指しています。1,177世帯はすでに受領した数であり、残るすべての世帯について「不支給」と確定したものではありません。

この記事のポイント

  • ギマラス州のUPLIFT Group 2第2回支給実績
  • 1世帯2,000ペソ、1,177世帯へ計235万4,000ペソを支給
  • 対象予定は州内1,751世帯で一部は配布継続
  • 日本在住者や州内のすべての住民への一律給付ではない

よくある質問(FAQ)

Q:家族4人なら8,000ペソ受け取れますか?

いいえ。今回の記事が扱うGroup 2の支給単位は原則世帯です。家族人数を掛け算した額ではありません。

Q:ギマラス州でまだ受け取っていない人は?

すでに対象者に選定されている場合は、DSWD第6地域事務所や地元自治体の担当窓口へ第2回配布の状況を確認してください。

Q:Group 1の4Ps世帯にも6カ月間支払われますか?

DSWDの説明ではGroup 1の4PsやWalang Gutom Program受給世帯は原則一時的な追加給付であり、Group 2とは異なります。

公式情報