
子どもを養育する家庭向けの手当は、所得や家族構成によって支給額が変わる場合があります。
イタリアでは、子ども1人ごとに支給される「Assegno Unico Universale」が実施されています。
2026年分については、6月30日までにISEEを更新すると、3月分からの差額が遡及支給される可能性があります。
Assegno Unico Universale
実施機関
イタリア社会保障機関 INPS
対象者
扶養する子どもがいるイタリア居住世帯などが対象です。
主に、以下の子どもが対象となります。
・21歳未満の扶養されている子ども
・一定条件を満たす学生、就労者、求職者
・障害のある子ども(年齢上限なし)
支援内容
子どもの年齢、人数、障害の有無、世帯の所得状況などに応じて、毎月の手当額が決まります。
ISEEを提出しない場合でも最低額で受給できる場合がありますが、所得状況に応じた本来の金額を受け取れない可能性があります。
重要期限
2026年6月30日まで
この日までにISEE取得のための手続きを行うと、2026年3月分からの差額を遡及して受け取れる可能性があります。
申請について
すでに承認済みの手当を受給している方は、原則として新規申請は不要です。
ただし、所得状況を反映するため、ISEEの更新が重要です。
注意点
この制度は、日本の児童手当ではありません。
イタリアに居住し、現地制度の対象となる家庭向けの支援です。
6月30日を過ぎてISEEを更新した場合、3月分まで遡って差額を受け取れない可能性があります。
よくあるご質問
Q:ISEEを出さなくても手当は受け取れますか?
A:最低額で支給される場合があります。ただし、所得に応じた本来の支給額との差額が発生する可能性があります。
Q:6月30日までに何をすればよいですか?
A:ISEE取得に必要なDSUの提出など、現地制度上の更新手続きを行う必要があります。
Q:日本在住者も対象ですか?
A:原則として対象ではありません。イタリアの制度要件を満たす居住者向けの手当です。
Tweet



