
食品の輸出を本気で強化したい事業者必見!
農林水産省による「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業」が公募開始します!
【公募期間】令和7年6月23日~(※締切は都道府県ごと。おおよそ1カ月程度)
▼補助対象
・輸出先国の衛生基準に対応した施設や機器の導入
・HACCP等の認定・認証取得
などを対象に、最大5億円の補助が受けられます!
【活用事例】
・排水溝や床・壁の衛生的な改修
・冷蔵・冷凍設備の導入による温度管理強化
・汚染区と清浄区の分離(パーティション整備)
・異物混入リスクを減らす専用設備の導入
・従業員向けのHACCP教育プログラム など
ナビットでは、本補助金の無料相談・申請サポートを実施中!
ご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
補助対象者
食品製造事業者、食品流通事業者、中間加工事業者など
対象事業
①施設等整備事業
輸出先国等の政府機関が定める、HACCP等の要件に適合する施設の認定、ISO22000、FSSC22000、JFSC、有機JAS等の認証取得に必要な施設・設備の整備(新設・増築(掛かり増し分)、改修)及び機器の整備
・排水溝、床、壁等の改修
・温度管理を要する冷蔵・冷凍庫の導入
・汚染区と清浄区の区分(パーティション)
・異物混入を回避する専用ミキサーの導入 など
②効果促進事業
認定・認証取得に向けたコンサルティング費や取得後の適切な管理・運用を行うための人材育成に係る研修費等(①の事業費の20%以内)
・従業員へのHACCPの教育
・HACCP導入に関する指導
・衛生管理手順作成の助言
・指摘事項の改善に対する指導 など
交付額
R6補正予算:上限5億円~下限250万円
R7当初予算:上限0.5億円程度(下限なし)
交付率:1/2
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