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犬・猫のマイクロチップ装着が2022年6月より義務化されます。

迷子の犬や猫が施設に収容されても、装着されたマイクロチップのIDを確認することで、飼い主が誰なのか知ることができます。

自治体の中にはこのマイクロチップの装着費用を補助しているところもあります。

今回は神奈川県横浜市の事例をご紹介します。

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対象動物

横浜市民が市内で飼養する犬・猫であって、平成30年4月1日以降に登録動物病院でマイクロチップを装着し、AIPO(※)への登録を済ませたもの

※Animal ID Promotion Organization (動物ID普及推進会議)の略称で、マイクロチップによる犬、猫などの動物個体識別の普及推進を行っている組織です。

※犬の場合は狂犬病予防法に基づく登録及び狂犬病予防注射が済んでいることも条件となります。

補助金額

1頭につき1,500円(ただし施術費用が1,500円未満の場合は支払った額)

申請方法

横浜市動物愛護センターに持参または郵送

募集期間

令和3年5月7日から令和4年3月4日

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