今回は、一般社団法人高度情報技術活用コンソーシアム様を取材させていただきました。

高度情報技術活用コンソーシアム様

Q1.御社の業務内容を教えて下さい
【コンソーシアムの目的】
進歩/変化の激しいIT業界において、お客様にご満足いただけるソリューションを提供するために、各社のIT技術ならびに商品を相互に連携活用することにより、協力相互会社間のビジネスの活性化とお客様満足の向上ならびに全国各地を活性化し、元気になることを目的として活動しています。

①技術交流会・・・定期的(1回/隔月)に開催
各立場のメンバー(ベンダー、販売、SI、コンサル、開発、運用、その他)が参画し、商品の紹介、ビジネスへの活用検討、ビジネスモデルの創出検討等の情報交流をおこないます。

②展示&商談会・・・概ね四半期に1回開催
現時点では技術交流会に組み込んで運用各社の商材を一同に展示し、販売協力の相談や商談の場を設定します。

③販売活動の支援、個別案件の斡旋
ベンダー各社が紹介する商材を、販売およびSIビジネスに活用しようとする場合の仲人役を行います。

④ユーザからのIT導入リクエストの斡旋
引合い等のあるユーザを適切な会員に紹介します。

⑤人材相互支援の仲介(案件×人材マッチング部会)
会員各社か抱える案件や人材の相互交流を仲介斡旋します。

⑥新商材&ビジネスモデル創出/産学連携の企画&推進
新技術等の活用による新商品開発およびビジネスモデルを企画&推進します。

⑦企業活動の間接支援
・メンタルヘルス対応の支援斡旋
・世間の逸品を紹介&特別価格で販売斡旋
・助成金/補助金の申請支援斡旋   等

目的


Q2.助成金なうにご依頼いただいている仕事の内容

助成金なうを活用してコンソーシアムに関連する助成金や補助金の情報を活用しています。
併せてコンソーシアムで定期開催する技術交流会にて、助成金/補助金のトレンドなどの発表を依頼しています。

理事長発表(地震予知構想)


Q3.助成金なうを知ったきっかけ

セミナーでナビットの発表を聞いたことをきっかけに、高度情報技術活用コンソーシアムの技術交流会での発表を依頼しました。会員に向けた様々な情報提供をしていただけてとてもよかったです。

 


Q4.依頼された感想

技術交流会で発表してもらうことで非常に良い情報提供になり会員からの評判も高いです。

また助成金なうやブログ・メルマガで提供される情報鮮度が高く、受け取ってから素早く対応することで助成金・補助金を活用できています。

発表会風景2

 


Q5.今後、助成金なうに更に期待することがありますか?

技術交流会での定期発表を通して随時会員企業の相談に乗りサポートをお願いしたい。

助成金なう以外にも多くのサービスがあるため、そのサービスを使ってどんなことができるのか、利用方法などをわかりやすく説明してもらえると、データベース事業やSOHO事業のサービスを利用する機会が増えると思います。

是非、他事業部のサービスも積極的に説明をして欲しいです。

発表会風景1


Q6.御社のサービスを助成金なう会員様に、アピールして下さい!!

大企業は全てのラインナップを持っているため1社(単体)で提案が可能ですが、中小企業はそういうわけにはいきません。

コンソーシアムでは中小IT事業者が集まり、それぞれの得意分野を持ち合って大きなプロジェクト請け負えるジョイントベンチャーのような組織を目的にしています。

事例としてクライアントが数千万の補助金を取得してそのプロジェクトを受注しました。
コンソーシアムの会員企業4社で開発を進めます。

是非、ご活用ください!!!

活動内容

 


プロフィール
一般社団法人高度情報技術活用コンソーシアム

理事長理事長:赤木 健一 様

今回インタビューにお答えいただきまして誠にありがとうございました。
これからも助成金なうはより一層特化した情報収集を進めていきます。
よろしくお願い致します。

 


企業様ご紹介

aitucトップ

一般社団法人高度情報技術活用コンソーシアム