広告・宣伝費用を負担してくれる助成金が全国津々浦々で公募されていることをご存知ですか?
これらの助成金を活用して自社製品・サービスをどんどんアピールしましょう!
そこで今回は宣伝広告に使える助成金・補助金をご紹介します!
企業のPRをしよう!(神奈川県横須賀市)
(1)目的
企業及び製品をPRし、ビジネスチャンスを拡大するための『産業見本市への出展』や『企業パンフレット・ホームページの作成』『新聞・雑誌・インターネットなどの広告掲載』等に要する経費の一部を補助します。
(2)支援内容
補助金額
・補助率:対象経費の50%(1,000円未満切り捨て)
・上限:上記対象経費の1は20万円、2~4は10万円
対象経費
1.産業見本市への出展にあたっての出展料、会場使用料等
2.企業パンフレット作成にあたってのデザイン・印刷製本に係る委託料
3.新聞、雑誌及びインターネット上への広告の掲載料
4.企業ホームページ作成にあたってのデザインに係る委託料
※産業見本市とは
取引先の開拓、受発注機会の確保を目的に工業製品、技術などを紹介する見本市、展示会、博覧会など(例:テクニカルショウヨコハマなど)
※一度この補助金の交付を受けた場合、同じ対象経費区分では1年間申請できません。
(3)申請時期
2022/3/31
創業の際の広告費を助成します!(東京都)
(1)目的
東京都における創業のモデルケースになりうる都内で創業予定の個人又は創業から間もない中小企業者等に対し、賃借料、広告費、従業員人件費等、創業初期に必要な経費の一部を助成。
(2)支援内容
助成対象経費
賃借料、広告費、器具備品購入費、産業財産権出願・導入費、専門家指導費、従業員人件費
助成限度額300万円(下限100万円)
助成率3分の2以内
(3)申請時期
2021/10/12
屋外の広告物を改修しよう!(富山県富山市)
(1)目的
良好な景観の形成を推進するため、平成22年4月1日及び平成28年10月1日より、屋外広告物の許可基準を改正しました。
既に許可を受けて表示または設置されている屋外広告物については、新たな許可基準に適合しない部分があっても、それぞれ平成32年3月31日又は平成38年10月1日まで許可を更新できますが、早期に新たな許可基準に適合させていただき、良好な景観の形成を推進するため、改修工事に係る費用の一部を補助します。
(2)支援内容
富山市景観計画において指定する景観まちづくり推進区域及び広告物景観形成地区を除く富山市全域
補助率補助対象工事費の3分の1以内
補助額の限度
屋外広告物の種類により次の各号に掲げる額
(ただし、住所等1箇所あたりの補助額の合計は50万円以下)
1.野立広告又は屋上広告1基につき20万円以下
2.壁面広告又は突出広告1壁面につき10万円以下
景観まちづくり推進区域及び広告物景観形成地区
補助率補助対象工事費の3分の1以内
補助額の限度
屋外広告物の種類により次の各号に掲げる額
(ただし、住所等1箇所あたりの補助額の合計は100万円以下)
1.野立広告又は屋上広告1基につき40万円以下
2.壁面広告又は突出広告1壁面につき20万円以下
(3)申請時期
2025/3/31
オリンピック・パラリンピックを盛り上げよう!(神奈川県横浜市)
(1)目的
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、大会という)では、横浜市で野球・ソフトボール、サッカー競技が行われます。
そこで、大会機運醸成につながる取組にかかる経費の一部を補助します。
(2)支援内容
補助率:2/3
補助限度額:50万円
補助対象経費
事業実施に必要な広報・印刷費、消耗品費、委託費、備品費、謝金、借上費、使用料、通信運搬費
※実績報告時、宛名が商店会名の対象経費の領収書等(写し)が必要です。
※補助対象事業に係る協賛金や広告料・売上等の収入がある場合は、その額を控除した額を補助対象経費とします(リーフレットに企業広告などを入れて収入を得た場合など)。
(3)申請時期
2022/2/28
現在広告宣伝の助成金は359件あります!上記以外の助成金とさらに詳しい要件は助成金なう有料会員様限定でご覧いただけます!
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