助成金なうのサービスをご検討の皆様へ「記事作成プラン」の事例のご紹介です。
助成金なうのサービスをご活用いただいております「住宅産業新聞社」様を取材させていただきました。
Q1.御社の業務内容を教えて下さい
住宅産業新聞社は、新築戸建て住宅関連のニュースを幅広く取り扱う
専門新聞「住宅産業新聞」を発行しております。
月4回、毎週木曜日の発行で、今年2月で創刊41周年を迎えます。
本紙は、「住宅産業の健全な発展と住宅水準の向上」を編集綱領に、年間1万棟以上を手掛ける大手住宅企業から、地域密着の家づくりを続ける工務店、行政や金融、業界団体、住宅設備・建材メーカーなど、幅広い情報をちりばめた紙面が特徴です。
このほかに、関連書籍の制作・発刊などもおこなっております。
Q2.「助成金なう」にご依頼いただいている仕事の内容
「助成金なう」には、2018年10月から連載コラム「注目の助成金」というコーナーの原稿と、コラム内に掲載する住宅産業に関連する助成金情報の収集をお願いしております。
「助成金なう」で全国の助成金情報を収集されていらっしゃるのが、Sohos-Styleの地域特派員の皆様だと伺っております。
弊社の拠点は東京ですが、弊紙の購読者は全国にいます。
各省庁管轄の助成金・補助金以外に、各都道府県や市区町からも多数の補助金が出ている中、弊社のわずかな編集部員でそれらを調査し、住宅関係企業や、住宅取得時あるいはリフォーム時に役立つ情報を選別、さらにその要件や申請方法などをまとめるのは現実的ではない。
そこで、「助成金なう」に、「定期的に弊紙読者向けの助成金情報を紹介してもらえないか」と問い合わせたところ、今回の連載コラムが実現しました。
Q3.「助成金なう」を知ったきっかけ
「助成金なう」のメールマガジンが届いたことがきっかけです。
↑クリックすると大きく読めます。
連載が始まってからまだ日が浅いので、読者の反応や反響はまだはっきりとは分かりませんが、弊社のホームページ上に転載している連載コラムの閲覧数は多く、今のところ好評のようです。
原稿も、締切日までに必ず届いているので、紙面を編集する私としても助かっております。
Q5.今後助成金なうに更に期待することがありますか?
住宅業界に携わる人や会社、住宅を建てたり、リフォームしたりする人などに役立つ助成金・補助金の最新情報を、弊紙の読者や弊社のホームページ利用者に届けてください。
特に、「自分が住む地域にも、こんな助成金・補助金があったんだ」、「こういう助成金・補助金の使い方が出来るかもしれない」と、読者に新しい気づきが与えられるような情報になると良いです。
毎週、提供していただいている助成金・補助金を見ると、「住まいを安全、安心な場所にしたい」、「もっとエコな住まいにしたい」、「楽しく、暮らしやすい住まいにしたい」という、自治体の強い意志を感じます。
なぜ、自治体がこのような助成金を募集するようになったのか、その背景などを読み解くようなコラムを書いていただくのも面白そうですね。
Q6.御社のサービスを全国の助成金なう会員様に、アピールして下さい!!
弊紙に掲載している記事は、住宅業界向けの専門的な内容が多いですが、この「注目の助成金」は、住宅業界向けにとどまらず、これから住宅を購入しようと思っている人や、住宅を手直ししようと思っている人などにも広く役立つ情報だと思っています。
そういう意味では、弊紙で初めて一般の人も対象にしたコンテンツになるのだと思います。
今回のコラムは、試行的に当社ホームページにも全文掲載するという方式をとっています。
当社ホームページの利用者は、住宅関連の情報を求める人が多いので、より効果的に情報を届けられるとも考えています。
活用できそうな助成金・補助金情報をしっかりチェックしていただいて、活用できるものは活用してもらい、「より良い住まい」が広がれば良いと思っています。
プロフィール
株式会社住宅産業新聞社
記者 妹尾 悟 様
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